日常生活でボタンを押す機会は多々あります。エレベータの階指定や、自動販売機等ですね。
新型コロナウィルスが猛威を振るう現在、ボタンの押し方には気を付けたいものです。
ボタンにウィルスが付着している可能性は、排除しきれるものではないでしょう。
ただ、指先で押してしまうと、その指で自分の身体や、その他の物に触れる可能性が高く、感染リスクが高まってしまいます。
ボタンを指の関節で押すようにすると、仮にウィルスが付着しても、関節で自分の身体や物に触れる機会は、指先よりもずっと小さく、小まめに手を洗う中で感染を防止できるでしょう。
マスクをしてソーシャルディスタンスを守ったとしても、ちょっとした防御の隙間をついてウィルスは襲ってきます。
自分が感染者となると、自分の周囲の人間も濃厚接触者に指定される等、日常生活に大きな変化が生じます。
小さなことかも知れませんが、こういう習慣の変化で、少しでも新型コロナ感染を予防しましょう!