岸田文雄候補の好きな漫画

  • 2021年9月7日
  • 政治
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自民党総裁選(事実上の総理大臣選挙)が行われることになり、誰が総裁の座を射止めるのか、注目されています。

一番早く名乗りを挙げたのは 岸田文雄 氏 でした。

様子を見ながら勝ち目を狙う政治家が多い中、果敢に前に出てチャレンジする姿勢事態に、リーダーとしての資質を感じます。「財政再建派として知られる」の一文が無ければ、手放しで応援したい候補ですが・・・

岸田文雄氏は広島県出身。同じ広島出身の総理大臣 池田勇人 を主人公とした漫画、「疾風の勇人」(大和田秀樹)のファンとのことです。

私もこの漫画がモーニング連載の頃大好きで、打ち切りのような終わり方に涙しました。

そういうわけで、この漫画は、戦後混乱期から、池田勇人が総理大臣になる前までのストーリーを、見やすく活力あるタッチで描いています。

登場人物の個性が極端に強調されており、全く飽きることがありません。例えば池田勇人はインテリヤクザまがいの風貌。盟友として登場する白洲次郎・大平正芳・佐藤栄作・田中角栄も、実年齢よりも大幅に若く描かれています。

吉田学校・戦後民主主義・経済成長の原点となる話で、日本政治を知る上では知っておきたいエピソードや人間関係が、漫画でサクッとわかるという点でも有益です。

岸田候補は岸田派の領袖ですが、その岸田派は宏池会であり、池田勇人が創設者です。

従って、岸田候補の人となりを窺う上でも、「疾風の勇人」は読んで損はない本です。

「疾風の勇人」の事実上の続編である「角栄に花束を」も面白いです。

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