トイレが詰まった!という時は、非常に焦ると思います。
詰まりを直す道具(ラバーカップ)があったとしても、作業に入る前に、一呼吸おいて、次の点を気を付けましょう。
- トイレの物をすべて片付ける(外に出す)。
- 汚れても良い服装か、できれば全裸になる(作業後、頭からシャワーする)。
- マスクを着用する(作業後、捨てる)。
- アルコール等で除菌できるペーパーを多めに用意する(特に、ドアノブやレバー、ボタン等は入念に掃除)。
- 可燃ごみ袋を用意する(汚物はそのまま捨てる)。
言いたいことは一つに尽きるのですが、
作業中に汚水が飛び散ります。
考えてみれば当たり前のことではあるんですが、心が慌ててしまうと、そういうところに気が行きません。
「ラバーカップですぐに解決するぞ!」と意気込んでいるからかも知れません・・・
というか、管理人がやってしまったんですね。ちょっと気を付けて下着で挑んだのですが、結局洗濯物が増えるだけです。
作業について
詰まりを直す作業は検索すればいくらでも出てくると思いますが、気になった点だけ細くします。
・ラバーカップ(または真空パイプクリーナー)は事前に用意する。
・汚水が便器内に溜まった状態でやるよりも、時間をおいて汚水が抜けてからやった方が飛び散らない。
・真空パイプクリーナーを使う時は、指を挟みやすいので気を付ける。また、シュポシュポやると汚水が吹き上がってしまうので、引くときは慎重に。押す時は汚水から出してする。
検索流入でこちらの記事を読まれた皆さんの、事態が解決されることを願っています!