トイレが詰まった時の心得

トイレが詰まった!という時は、非常に焦ると思います。

詰まりを直す道具(ラバーカップ)があったとしても、作業に入る前に、一呼吸おいて、次の点を気を付けましょう。

  1. トイレの物をすべて片付ける(外に出す)。
  2. 汚れても良い服装か、できれば全裸になる(作業後、頭からシャワーする)。
  3. マスクを着用する(作業後、捨てる)。
  4. アルコール等で除菌できるペーパーを多めに用意する(特に、ドアノブやレバー、ボタン等は入念に掃除)。
  5. 可燃ごみ袋を用意する(汚物はそのまま捨てる)。

言いたいことは一つに尽きるのですが、

作業中に汚水が飛び散ります。

考えてみれば当たり前のことではあるんですが、心が慌ててしまうと、そういうところに気が行きません。

「ラバーカップですぐに解決するぞ!」と意気込んでいるからかも知れません・・・

というか、管理人がやってしまったんですね。ちょっと気を付けて下着で挑んだのですが、結局洗濯物が増えるだけです。

作業について

詰まりを直す作業は検索すればいくらでも出てくると思いますが、気になった点だけ細くします。

・ラバーカップ(または真空パイプクリーナー)は事前に用意する。

・汚水が便器内に溜まった状態でやるよりも、時間をおいて汚水が抜けてからやった方が飛び散らない。

真空パイプクリーナーを使う時は、指を挟みやすいので気を付ける。また、シュポシュポやると汚水が吹き上がってしまうので、引くときは慎重に。押す時は汚水から出してする。

 

検索流入でこちらの記事を読まれた皆さんの、事態が解決されることを願っています!

 

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